欧米圏への出店を加速させるためには、「ダラー・ストア」とは明確に異なるショップカテゴリーであることを事業パートナー候補に理解させることが課題。
日本独自の事業コンセプトを明確に表現するコミュニケーションキーワードを開発し、業態に対する先入観を払拭するとともに、事業そのものの魅力を伝えるコンテンツを開発。同時に、事業パートナーとしての信頼性を獲得できるように、情報整理とストーリー展開に腐心した。


事業コンセプトの明確化と先入観の払拭のためのコンテンツ
従来の会社案内は、特に海外の事業者に向けた配慮はなく、店舗の写真や面積、地域毎の店舗数、メディアの掲載情報等を中心に構成されていた。しかし事業パートナー候補が知りたい情報とは、経営理念や事業コンセプト、取扱商品の特徴・品質、パートナーシップの形態、出店までのプロセス、商品の供給体制等々であり、それらを順序立ててストーリーを展開。
また、最大のポイントは「ダラー・ストア」との違いを明確に伝えること。事業コンセプトを端的に表現したメッセージ「Find Surprise & Fun!」とそれを補完するビジュアルイメージを開発した。
英語圏や中国語圏のネイティブ・スピーカーにも伝わる表現
英語圏や中国語圏では、日本語の特有の抑えた曖昧な表現を直訳したのでは訴求力のある表現にならない。それぞれの言語圏によってわかりやすい表現や伝わりやすい表現がある。そこで、翻訳に際しては直訳ではなく、伝えたい内容を的確に表現するコピーライティングを意識して行うことで、事業パートナー候補に説得力のあるパンフレットに仕上げた。
<関連する実績>
・国際的なガイドラインによりCSRレポートを発信。ステークホルダーから高評価を獲得
・サービス導入企業へのアンケートで、リアリティーな有益性を訴求したパンフ制作
・欧米圏への出店拡大のためのグローバル・サイト制作。独自性・優位性をわかりやすく・・・

海外出店の際の事業パートナーへの訴求
日本国内では圧倒的なマーケットシェアを誇る「ダイソー」だが、海外においてはアジアや中東エリアでの展開に留まっている。
欧米圏で認知されている「ダラー・ストア」と混同されることが多いためで、低所得者層向けのディスカウント・ストアとは異なる独自のショップカテゴリーを明確に訴求できるコミュニケーションが求められた。
・海外企業向けの企業イメージ向上のための
コミュニケーション開発
・会社案内パンフレットの企画・制作
・英語・中国語への翻訳
| クライアント | 株式会社大創産業 (100円ショップ「ザ・ダイソー」運営) |
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| 日付 | 2010年 | ||||
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