ママ向けマーケティング

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最新の脳科学では、成長過程によって脳の性能が変化することが判明しています。
幼児期、少年期、青年期、壮年期など、その時々に必要となる行動が
スムーズに行われるように、脳の性能が変化するとのことです。

その中でも最も大きな変化が、女性における出産です。

女性は出産することによって、育児を行う必要が発生します。
そのため、育児に適した脳に変化していきます。

具体的には、五感が優れ、瞬時の判断力と記憶力が上がり、
他人との共感能力が高まり、複数のタスクを同時に行う能力が向上し、
仲間に対してポジティブ・シンキングを身に付けるようになります。
逆に、外敵に対しては、極めて攻撃的になります。

つまり、ママ達は、マーケティングのターゲットとして非常に手強い相手です。
嘘を一瞬で見分けますし、一度嫌われたら好きになってもらうのがとても難しいです。

だから、ママたちをターゲットとしたマーケティング活動は、
その他の人達をターゲットとしたマーケティング活動に比べ、格段に困難なものになります。

ただし、その反面、一度気に入ってもらえると、その後のロイヤリティは長期間継続します。
つまり、気に入ってもらうために様々なテクニックを駆使する事がママ向けマーケティングには必要なのです。

独身マーケット

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内閣府が2010年に発表した調査データによると、
20~30代独身男性のうち、現時点で恋人がいる人は30.4%とのことです。
つまり、69.6%は、恋人がいないということになります。

さらに、これまでに一度も恋人がいたことがないという人は、31.0%です。
この数値には20代も含まれているので、これから初めて恋人を持つ人もいるでしょう。

しかし、相当数の人は、今後もずっと恋人ができない可能性が高いと思われます。
よって、当然、結婚することができない可能性も高くなります。

実際、2030年時点での男性の生涯未婚率は、29%と予想されています。
現在の数値は16%なので、約20年で中高年の独身男性が倍増することになります。
それに、若年層の独身男性も存在します。

だから、将来は独身男性だらけになる可能性があります。
言うまでも無く、独身男性が増えれば、独身女性も増えます。

現在の女性の生涯未婚率は8%ですが、2030年時点では22%になると予想されています。
実は、女性の未婚化のスピードは、男性よりも早いです。

いずれにしても、巨大な独身マーケットが出現しつつあることは確実で、
増えているのは、高齢者ばかりではないのです。おしまい。

ススが勤める株式会社マインドシェア
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コミュニケーション上手への道

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多くの人は、上手にコミュニケーションするためには
上手に喋ることが重要だと思っているようです。

しかし、いくら上手に喋っても、相手に納得してもらわなくては、
上手にコミュニケーションすることは出来ません。

正しいことを論理的かつ簡潔かつ平易に喋ったとしても、
相手に納得してもらえるとは限りません。
相手の価値観が自分と異なっていた場合、
正しいことそのものが異なるからです。

よって、上手にコミュニケーションするためには、相手の価値観を知る必要があります。
そして、そのためには相手に喋ってもらわなければなりません。
つまり、コミュニケーションを上手に行うためには、
まずは聞き上手になる必要があるというわけです。

聞き上手になるためには、質問上手になることが重要になります。
ところが厄介なことに、質問上手になることは難しいです。
質問しなれていない人は、質問ではなく、自分の意見を押し付けてしまいがちです。
例えば、「あの件はこうすればいいだろう?」というのは、
質問ではなく、自分の意見の押し付けです。

質問は、「あの件はどうしたらいいと思う?」といったものです。
要するに、質問する場合は自分の意見を入れてはダメなのです。

質問を繰り返すことで相手の価値観が分かります。
自分の意見を言ってもいいのは、その後です。
相手の価値観が分かっていれば、それに合わせた言い方で自分の意見を言うことが出来ます。
そうすることで初めて、コミュニケーションが上手に行えるようになります。

「最初にターゲットの価値観を把握し、それからコミュニケーションを行う」
これは、マーケティングの基本です。おしまい。

わたくしススが勤める株式会社マインドシェア
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戦略と実行

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戦略とは、「これをやったらこうなるだろう」というものです。
つまり、未来についての仮説になります。

仮説である以上、間違っている場合も当然あります。
しかも、状況がめまぐるしく変化する昨今では、
過去に構築した仮説が状況に合致しなくなる方が普通です。

よって、戦略を実行すると、大抵の場合は想定外のことが起こります。
そのため、実行する度に戦略を修正して、新たな戦略を策定することになります。

このように、戦略と実行は必ずセットで成立するものです。にも関わらず、
どういうわけ、「戦略(を考える人)の方が上で、実行(する人)は下」という
"空気"が存在しています。

この空気は明らかに間違っています。
戦略よりも、実行の方が重要です。

戦略が先にあるのではなく、実行の結果として状況が理解出来、
それによって戦略を練ることが出来るようになります。

ゆえに、戦略的である前に、実行的でなければなりません。おしまい。

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食糧問題の真実

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地球は「水の惑星」と言われる通り、水が大量にあります。


しかし、その97.4%は海水であり、飲用にも農業にも工業にも利用出来ません。


利用できるのは、淡水のみです。

そして、淡水のほとんどは、北極と南極にある氷です。

実は、人類が利用可能な水は、地球上にある水のうち、たったの0.01%だけです。


上記から分かる通り、水という資源は極めて貴重です。

日本は比較的、水に恵まれている国です。

それにも関わらず、日本は大量の水を「間接的に」輸入していることを知っていますか?


日本は、大量の食糧を輸入しています。

食糧を生産するには、大量の水を必要とするので、

食糧を輸入するということは、間接的に水を輸入していると捉える事が出来ます。


例えば、米を1kg生産するためには、3.6トンもの水を必要とします。

茶碗1杯分の米を作るのにも、風呂2.5杯分必要な計算になります。

小麦や大豆などでも、同じくらいの水を必要とします。


アジアやアフリカでは、まだまだ人口爆発が続いており、

今後はさらに大量の穀物が必要となるでしょう。


そのため、食糧危機の警鐘が鳴らされていますが、

正確に言うと食糧が不足するのは、水が足りなくなることが原因の一つと言われています。


今はエネルギー問題ばかりが注目されているが、

水の問題の方が危機的状況にあります。

電気不足も重要な問題ですが、水不足も生命の危機を脅かす大きな問題なのです。


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質問力

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「自動車王ヘンリー・フォードは、アンケートの結果を重要視していなかった。」
という有名な話があるのですが、みなさんご存知でしょうか?

フォードがアンケート結果を重要視していなかったのは、
「大衆に求めているものを聞いたら、自動車ではなく、速く走る馬だと答えるだろう」と考えたからです。

では、大衆が本当に求めていたのは、"速く走る馬"だったのでしょうか?
大衆にとって重要なのは"速く移動できるコト"だったのでしょう。
フォードはこの答えを知っていました。

この本当の答えを見つけ出すことは、
正しくアンケートを行いさえすれば、誰にでも出来たはずです。

つまり、天才フォードでなくとも自動車王になれるチャンスがあったということです。
このことからアンケートはやはり有力だと言えます。

ただし、ただやれば良いというものではありません。
間違ったやり方をすると、"速く走る馬"という答えが返ってきてしまいます。

正しい答えを得るためには、
「どんなモノが欲しいか?」ではなく、「どんなコトが嬉しいか?」を追求する必要があります。

そして、これはアンケートにおいてのみ、重要なことではなく、
自分自身の生き方を考える際にも、とても重要なことです。

我々は、自分自身に問いかけるべきなのではないでしょうか。
「どんなモノが欲しいか?」ではなく、「どんなコトが嬉しいか?」と。

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ブレイクスルーの秘訣

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ブレイクスルーとは現状突破の意味を持ちます。

ブレイクスルーに至るためには、物事を考える際に3つの「視」を意識すると良いです。
この3つの「視」とは、「視点」と「視野」と「視座」のことを指します。

物事を考える際、人はどうしても目の前のことばかりに気を取られがちです。
簡単なことならそれでも問題ないかもしれませんが、
複雑なことについて考える時には、それでは解決できない問題も多くあります。

複雑なことなのに目の前のことばかり考えていては、
ブレイクスルーになるようなことを思いつくことは難しいのです。

そのような時は、まずは「高い視点」に立って、
大局を理解するようにすべきです。
そして、「広い視野」を持って、考える対象範囲を広げる。
さらに、「深い視座」によって、より本質的なことを考える。

この3つを意識しながら考えることによって、
ブレイクスルーになるようなことに思い至る可能性が出てきます。

「より高く、より広く、より深く」
これがブレイクスルーに到達する秘訣というわけです。

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言葉のひげ

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「言葉のひげ」というものがあります。

これだけ聞くとピンと来ないかもしれませんが、

「えーと」「あー」「あのですね」「それでですね」といった、あまり意味をなさない言葉のことです。

 

これを無意識のうちに連発することが癖になってしまっている人がいます。

このような人は、どうしても話が長くなりがちです。

 

話が長くなることで言いたいことが相手に伝わりにくくなり、

それが原因で嫌われてしまう危険性も出てきてしまいます。

 

だからこそ、「言葉のひげ」は、極力減らすことが好ましいです。

ですが、そのためにはコツがあります。

 

そのコツとは、「出来る限り接続詞を使う」ということです。

接続詞とは、「つまり」「だから」「そして」「しかし」等を指します。

 

接続詞を使うためには、その前のセンテンスと

次のセンテンスの関係性を理解する必要があります。

つまり、これから自分が何を話そうとしているのかを、

自分でハッキリと認識する必要があるということです。

 

「言葉のひげ」を使っている人は、接続詞をあまり使っていません。

自分が何を話そうとしているのかが自分の中で咀嚼出来ておらず、

「言葉のひげ」が増えてしまっているという状況です。

 

「言葉のひげ」を使うことは、

自分が伝えたい物事を明確にできていない事を表しているのと同じなので、

極力使わないようにすべきだと言えます。おしまい。


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最終目的は?

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ホンダには、「A00(エーゼロゼロ)」という社内用語があります。

これは、元々アメリカ軍の専門用語で、「最終目的」という意味です。

ホンダでは、例えば「エンジンの出力を高めるべきだ」という話が出たとすると、

誰かが必ず「そのA00は何か?」と質問します。
 

つまり、エンジンの出力を高めることは、最終目的ではないわけです。

エンジンの出力を高めることで最終的には何を狙っているのか?これが「A00」になります。
 

ちなみに、スターバックスのA00は

「自宅と職場の間にある、くつろげる場=サードプレイスの提供」です。
 

普通のカフェは、コーヒーを提供することを目的だと考えているでしょうが、

それは「A00」ではありません。
 

それをすることによって、最終的に何を目指しているのか?

を突き詰めて考えなければ、競合との差別化を図ることは出来ません。
 

マインドシェアは、マーケティング活動のサポートをしています。

では、御社の「A00」は一体何でしょうか?

常に本質を見失うことなく業務に当たっていきたいですね。おしまい。

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孤立と自立

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自己責任の下、自分一人で自分が生きるだけのカネを稼ぎ出せる人が、

「自立した人」であるとする風潮が広がっています。


しかし、それは、「自立した人」ではなく、「孤立した人」ではないでしょうか。
 


本当の「自立した人」は、自分一人のことだけを考えている人ではなく、

誰かと助け合える関係を構築した人のことです。

そういう人が、自分が生きるだけのカネ以上の収入を得ることになります。


そのような「自立した人」になるためには、

他人から「あの人は一人前だ」と認めてもらう必要があります。

自分がどんなに努力したとしても、誰にも認めてもらえなければ、「自立した人」にはなれません。 


それに対して、「孤立した人」になるためには、自分一人の努力で何とかなります。

誰にも認めてもらえなくても、何かしらの仕事をしていれば、

それなりの収入は得られますし、節約していれば、生活は何とか出来るでしょう。


しかし、それだけしかやっていない人は、「自立した人」ではなく「孤立した人」です。

「孤立した人」は、自分の自由を強く求めているので、他人の都合を疎かにしがちです。

だから、周囲からの評価が高まらない、ということになってしまいます。


よって、「孤立した人」はいつまでも、自己責任の下、

自分一人で自分が生きるだけのカネしか稼ぐことが出来ません。

「自立した人」になるためには、自分の自由をある程度諦め、

他人の都合を考える必要があるというわけです。おしまい。

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プロフィール

スス(♂)
勤務先:株式会社マインドシェア(マーケティング会社)
マーケティングリサーチ&コンサルティングルーム所属・4年目

マーケティングリサーチ&コンサルティングルームに配属され、すでに4年目。
お手伝いをする会社はメーカー・サービス業・行政・学校などさまざま。
調査データの裏に隠れた真実を日々分析しながら多忙な日々を送る。調査・分析レポートをただ納品するのでは価値が薄いと考え、結果を受けての計画部分までをつけて納品するよう心がけている。
ビールと「生活者の声」は生に限る、が座右の銘。

2012年5月

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