マーケティング支援会社マインドシェア

商業マーケティング

売れる仕組みをつくるマーケティング戦略サポート

マーケティング力で売れる仕組みをつくります

商品が売れるという結果を出すためには、「戦略」と「仕組み」が必要不可欠です。マインドシェアでは「マーケティング」「販売促進」「商品企画・開発」「営業」部署すべての戦略参謀となり、プロジェクト推進サポートにて結果へ繋げます。

売れる仕組みをつくるマーケティング戦略サポート

A社の課題:商品の信頼度が低く、BtoB営業推進がうまく進まないため、販売量が伸びない

解決サポート→営業力(売る力)を強化する

売りやすさと買いやすさの仕組みづくり

・販売会社との連携強化を図る営業戦略策定
・市場シェアがある他社商品と同時検討させる商品成長戦略策定

そのために、

1.既存顧客の現状分析
2.コミュニケーション戦略構築
3.商品ブランド価値向上施策
4.売りやすい、説明しやすい、プレゼン戦略構築

最も大切なのは、購入までの歩留りを向上させるコミュニケーション戦略です。
市場で共感を得られる商品背景や、ストーリー開発まで含めて、商品価値が伝わる「コト売り」が重要となります。

商品価値づくりは、商品の背景+ストーリー開発

商品価値づくりの流れ

売りやすさと買いやすさの開発を行った結果、新規顧客獲得へ繋がり始めました。
売れる仕組みやサービスは戦略構築力で差がつきます!

なぜ、マーケティング戦略が必要なのでしょうか?

売れる商品をつくるためには売れる仕組みが必要です。

・価格が高いから
・店頭配荷が進んでいないから
・生活者に知られていないから
こんな声をよく聞きますが、売れないのは仕組みが構築されていないからです。

多く聞かれる課題
・顧客ニーズの掌握不足 (取得方法と視点の間違い)
・過度な技術志向 (支払意思額との乖離)
・顧客視点要素の欠如 (開発側本位の思考)
・競合と差別化するストーリーが描けていない
・質と付加価値で勝負できていない

すべてマーケティング戦略によって解決できるタスクです。
まずはお問い合わせください。売れる仕組みづくりの最適な施策提案を行います。

売れる仕組みをつくるマーケティング戦略サポートの成果実施事例

Case1

計算されたパッケージデザインでシェアを奪回

クライアント 健康食品メーカー
目的 類似商品の台頭によりシェアが低下傾向にあるため、パッケージのリニューアルによって売上upを図りたい。そのために、ターゲットを明確化し、適切なコミュニケーションを行いたい。
業務サポート領域 ・購買者嗜好調査(Web定量調査)
・STPの再整理
・パッケージ開発(複数案)
・パッケージ受容性調査(グループインタビュー)
・コミュニケーションチャネルと訴求ポイントの整理

類似商品の台頭によりシェアが低下傾向にある商品に関して、パッケージのリニューアルによって売上げ拡大を図りたいとのご依頼。

単なるパッケージ改善だけでは売上拡大が難しいため、STPを再整理し、「誰に何の価値をどう伝えるのか」を再考することをご提案。ターゲット層を改めてしっかりと把握することからコミュニケーションの方向性検討までをサポートしました。

Case2

マーケターがゼロから考えるヒット商品

クライアント 大手総合食品メーカー
業務サポート領域 商品共同開発

イノベーションを起こすヒット商品をマーケターがゼロから考案、過去最高の初期配架獲得。さらに、グローバルアワード受賞の快挙。

日頃商品開発をする際は生活者ニーズやインサイトを重要視するものの、技術や工場の要件が必ず入ってきます。そのためマーケターが考える「これがあったら売れる」商品案を作り手サイドの条件は一切考えずニーズ視点で起案しました。

Case3

寡占カテゴリへの新商品(チルド)導入

クライアント 大手総合食品メーカー
目的 流通チェーンとの商談時に他商品と明確に差別化された価値と初期から売上を獲得できる=生活者が購入するリアリティの提示
課題 近年成長しているカテゴリへの新規参入を検討、しかし既に特定の商品がシェアの多くを獲得している寡占市場でした。

寡占状態のカテゴリに対して新商品投入を検討、
シェアを獲得するための売れるコミュニケーション戦略を提供しました。

近年成長しているカテゴリへの新規参入を検討、しかし既に特定の商品がシェアの多くを獲得している寡占市場でした。成長過程のカテゴリであったため、十分な売場をカテゴリとして保有しておらず限られたSKUを各企業が争う状態であり、流通チェーンとの商談時に他商品と明確に差別化された価値と初期から売上を獲得できる=生活者が購入するリアリティの提示が必要でした。

Case4

生産者直売所の計画策定サポート

クライアント あしきた農業協同組合
目的 直売所を整備し、売上げUPを目指したい
業務サポート領域 マーケティングコンサルティング
  • 事業計画策定
  • 地域資源情報のデータベース化
  • スタッフ教育
  • 業務ルール策定
  • レストラン調理・接客の指導

JAあしきたは直売所(ファーマーズマーケット)を整備したいと思うものの、どうしたら売上げUPがねらえるだろうか実現できるだろうか、と考えていた。そこでマインドシェアは、計画作りからおもてなしの講習会実施、データベース作成、組織づくり等、オープンまでの総合的なサポートを実施した。