“おいしさ相性診断「味ix」”を使い 「コーヒーと相性の良いお菓子を発見」

おいしさ相性診断「味ix」で商品を訴求
クライアント 製菓メーカー
目的 販売促進
業務サポート領域
  • おいしさ相性診断「味ix」
  • 商品訴求コンテンツの企画・制作
  • 自社メディア レシピフリーペーパー「クイッキング」掲載

食品の味をデータ化した商品訴求

『この商品はコーヒーによく合う』といっても、味覚は好みの問題として片付けられがち。そこで、人工的にヒトの味覚感覚を再現する「味覚センサー」の技術を使って、食品の「味」解析し、客観的なデータをもとに『この商品はコーヒーによく合う』という商品訴求を行いました。

おいしさ相性診断「味ix」を利用した誌面展開

読者の60%以上が「面白い・役に立った」と評価

ブラックコーヒー、カフェオレ、ストレートの紅茶、ミルクティー、それぞれと一緒に食べるとおいしいお菓子は何か?という記事を、大手製菓メーカー2社の共同広告企画として、当社発行のレシピフリーペーパーの誌面上で展開。各製菓メーカーの商品の中から、おいしさ相性診断「味ix(ミックス)」を使って、それぞれの飲み物に合う商品を抽出し、「味ix」の考え方や診断結果などと併せて紹介しました。
フリーペーパー読者へのアンケート調査では、当該記事に対して60%以上の方が「面白い・役に立った」と評価。異例の関心度の高さとなりました。

大手流通チェーンのチラシでも採用

上記の企画は、その興味喚起力が評価され、大手流通チェーンのチラシでも流用展開され、当該製菓メーカーの商品訴求コンテンツとして掲載・配布されました。

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カテゴリー: 食品