【どなたでも参加可】第31回 教育情報共有会開催(2月10日)のお知らせ

申込終了いたしました。たくさんのお申し込みありがとうございました。

第31回教育情報共有会は「教授方法・学習方法にイノベーションを!洗足学園小学校の授業はICT活用でどのように変わったか」というタイトルで、洗足学園小学校 赤尾綾子教頭からお話しいただきます。

1949年開校の洗足学園小学校(神奈川県川崎市高津区)は、卒業生のほぼ全員が、難関の国立・私立中学校へ進学する私立小学校です。
(22年4月1日現在:児童数461名、教員数36名)
https://www.senzoku.ed.jp/index.html

情報科の教員や突出してICTが得意な教員がいない状況から2016年にICTプロジェクトを開始し
2018年:3年生以上で「1人1台のiPad」活用開始、
2019年:Appleの先進的教育機関「Apple Distinguished School(ADS)」に認定され、
現在は、全学年で「1人1台のiPad」を活用し、AppleTeacherも33名にのぼっています。

赤尾教頭からは
・ICTプロジェクトを開始した理由
・どのようにiPad利用を全教員・児童に浸透させていったのか
・iPad導入後の教員・児童の変化
・今後の展望
についてお話しいただきます。

数年後に高校生・大学生となる小学生の学びがどのように進化しているのか、ぜひ知っていただければと思い、企画いたしました。

お申込み、心よりお待ちしております。

【実施概要】
第31回 教育情報共有会
「教授方法・学習方法にイノベーションを!洗足学園小学校の授業はICT活用でどのように変わったか」
■日時:2023年2月10日(金)16時00分~17時00分
■登壇:赤尾綾子氏(洗足学園小学校 教頭)
■ファシリテータ:西澤陽介(株式会社マインドシェア)
■参加費:無料
■対象:どなたでもご参加いただけます
■配信方法:Zoomウェビナー
■主催:株式会社マインドシェア