【12/1(月) 無料オンライン開催|BtoB企業向け】「満足度調査を“業績”に連動させる」――調査結果を戦略的に事業成長へつなげる構造を解説するセミナーを開催!

株式会社マインドシェア(本社:東京都港区)は、満足度調査(CS/ES)を“現状把握”で終わらせず、売上・継続率などのKPIに直結させることで業績に連動させるメカニズムを解説する無料オンラインセミナー『満足度調査を業績にどう連動させるのか?~調査結果を施策に転換し、事業成長につなげる「戦略的満足度調査」~』を、2025年12月1日(月)15:00〜16:00にて開催します。参加費は無料です。
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開催の背景 -なぜ今「戦略的満足度調査」なのか-
従業員満足が優れたサービスを生むことで顧客満足を高めて、最終的に売上につながる。
このような“満足が業績へ連動する”好循環は、多くの成功企業が実践している構造です。
その起点となる満足度調査(CS調査・ES調査)の重要性を認識し、定期的に実施しているBtoB企業は少なくありません。しかし、多くの企業で、満足度調査は「昨年比でスコアが上がった・下がった」を確認するだけで終わり、せっかく作成したレポートも、一切活用することなく眠らせてしまっているのではないでしょうか。
「調査をやること自体が目的となっている」「担当者のルーティンワークになっている」――こうした“形骸化”を断ち切り、業績へ連動させるためには、満足度調査を現状把握のツールとしてではなく、戦略の中核に据えて改善活動までを一気通貫で設計することが不可欠です。
その道筋をマインドシェアが事例とともに解説します。

■戦略的満足度調査とは?
戦略を起点に設計され、調査設計・対象者・手法のすべてを戦略の文脈で選択し、分析結果を必ずアクションに結びつける「経営の戦略に直結する意思決定を前に進めるためのツール」のことです。
株式会社マインドシェアでは、満足度調査における全てのプロセスを経営戦略の実現から逆算し、「何を聞くか」ではなく「なぜ聞くのか、どの戦略を支えるために聞くのか」という視点を重視しています。
■戦略的満足度調査について詳しくはこちら
■マインドシェアの顧客満足度調査についてはこちら
本セミナーについて
30年以上にわたり2,400社以上の企業に対し、顧客理解を軸としたマーケティング戦略の立案から実行支援まで幅広くサポートしてきた知見をもとに、「満足度」が単なる“結果指標”ではなく、企業の意思を問う“戦略の起点”であるという視点に立ち、満足のメカニズムとその提供の重要性、戦略的な満足度向上がどのように業績につながるのか、について考察・言及します。
こんな方におすすめ
●調査結果を共有しても部門が動かない/施策化しにくい
●調査を実施してはいるが、売上・継続率・解約率改善などに結びつかない
●経営としての意思と調査の紐づけ方を知りたい
●来期のCS/ESの運用刷新を検討している
【開催概要】
「満足度調査を業績にどう連動させるのか?
~調査結果を施策に転換し、事業成長につなげる『戦略的満足度調査』~」
登壇者:株式会社マインドシェア リサーチ&コンサルティング室 室長 細見潤
日時:2025年12月1日(月)15:00~16:00
開催形式:オンライン(Zoom)※参加登録者にURLをメール連絡
参加費:無料
主催:株式会社マインドシェア
協力:株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社
