効率的な「ママこえ」ならではの体験調査を実施 ママの支持を得ているというエビデンスを店頭に表示し、購買のきっかけに
ママの支持を得ているというエビデンスを店頭に表示
クライアント | 家電メーカー |
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目的 | 「家電雑貨」の新カテゴリー商材として新たなチャネルで販売したい。 |
課題 | ママ向けに商品の強みを顕在化し、ママ視点の購買理由を提示したい。 |
業務サポート領域 | 自宅モニタ調査 座談会調査 体験(CLT)調査 編集タイアップ記事 |
ママの購買行動に繋がるキャッチコピーとは何か?
開発商品を体験したママ100名の調査結果を数字化し、解り易い情報ツールに
街頭ではリクルーティングが困難なママの体験(CLT)調査を1会場9時間で
小さな子どもを持つママのリクルーティングは街頭では難しいとされています。
今回は、街頭ではなく屋内型遊園地で実施することで十分な調査サンプル数の確保を実現。
土日だけで実査を終了し、従来の体験(CLT)調査よりもコストダウンも叶いました。
プロモーション視点での調査設計で必要な調査結果を取得
多忙、かつ、ハウスダストに敏感なママのインサイトから切り口を抽出し設問設計。ターゲットと同じママの声が購買動機に繋がりやすいことから、調査結果から得られた表現を店頭に導入することが可能となりました。
ママへの訴求は具体性と信頼性が重要。効果があるのは体験情報の数字化
女性マーケットよりも更に情報の具体性が必要とされるママ・マーケット。調査結果は数字を前面に押し出して表示。信頼性を高めるため、第三者メディアである「ママこえ調べ」も表記。アイコンデザイン化して大きく表示しました。
東急ハンズ、LOFTで売場を獲得。TV番組露出も多数
調査結果とモニタしたママのビジュアルを最大限に活用したツールは、流通バイヤーとの商談ツール、プレスリリースシートへの掲載で大きな成果を生み出した。東急ハンズは独立したデモンストレーション売場を確保。POP設置の店舗は更に売上を拡大した。
※一部画像にぼかし処理をしています