カテゴリートップ企業の複数同時キャンペーン事務局運用/大手食品メーカー
クライアント | 大手食品メーカー |
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目的 | 各カテゴリキャンペーンの応募数も数万規模、運用管理基準も非常に高い企業でコスト削減と同時にこの高い運用基準をクリアしてほしい。 |
業務サポート領域 | キャンペーン事務局運用 |
複数のキャンペーン事務局を一元化し、コスト、クオリティともに高いパフォーマンスを実現
企業内で複数のキャンペーンの同時開催や、同時でなくとも、年間で複数回のキャンペーンを開催している企業がほとんどです。カテゴリやブランドによって個別で行っているキャンペーンですが、その事務局機能の一元化によりコストパフォーマンス良くキャンペーンを運用します。
カテゴリートップクラスの大規模キャンペーン複数同時運営の実績も豊富です。
複数同時運営はそれぞれの応募条件や対象商品に差が発生するため、経験なしでは運用が難しいのが実態ですが、長年のノウハウや個別の問合せ対応マニュアルを基に迅速・丁寧な対応で、大規模キャンペーンでも高コストパフォーマンス、高クオリティを両立できる体制が整っています。
複数キャンペーンの運用でコスト圧縮
今回のご相談は複数のカテゴリーでトップクラスの実力を持つ企業で、各カテゴリーキャンペーンの応募数も数万規模、運用管理基準も非常に高い企業でコスト削減と同時にこの高い運用基準をクリアできる企業をお探しでした。
キャンペーン事務局コストで多くを占めるのは専用事務局ブース・電話・私書箱の設置などのハード面と、問い合わせ対応スタッフの人件費ですが、複数のキャンペーンでも可能な限り1つの機能で多くのキャンペーンを兼ねるようにします。その分、問い合わせ対応スタッフの対応能力や応募状況の管理難易度は高くなりますが、年間大規模キャンペーンを多数運用しているため、それらのノウハウを活用し、高いクオリティを保ちながら最もコストパフォーマンスの良い体制でのご提案が可能となりました。
結果、マインドシェアへの乗り換え前と比べ、年間コスト30%削減につながっています。
異なるキャンペーンの問合せや応募状況管理も安心・確実な対応
同時に複数キャンペーンが開催されている場合、対象商品や応募期間が全く異なるものの問い合わせ対応・応募とりまとめ・抽選・プレゼント発送を行うことになります。
個別の問い合わせ対応マニュアルの作成や長年のノウハウ、さらに事務局ブースが自社内に設置されていることから、迅速・確実な運営を実現しました。マインドシェアはプライバシーマークを取得しており、個人情報管理も安心してお任せいただけます。
また、通常は事務局がキャンペーンごとに異なるという認識のあるお客様は少なく、企業内の他キャンペーンについてのお問合せをいただくことは往々にあります。事務局を一元化することにより、応募者のたらいまわしを回避し、より快適にキャンペーンにご参加いただける環境をサポートいたします。
事務局運営だけでなく、クライアント商品戦略に合わせた企画提案も可能
一般的なキャンペーン事務局代行サービスでは、応募はがきのチェックやデータ入力等、作業的な業務が非常に多くを占め、価格競争が起きています。マインドシェアではマーケティングカンパニーとしての知見やノウハウから、商品(ブランド)の現状や課題・キャンペーンの実施目的等をヒアリングの上、キャンペーン企画テーマのディスカッションからご一緒させていただきました。
結果としてマインドシェア提案のテーマにて実施、より効果的なキャンペーンができたと評価をいただき、毎年継続してキャンペーンをサポートしております。
マーケティングカンパニーとしての知見、そして応募者と直接対話する事務局運営経験、各方面を理解できているからこそより効果的な企画のご提案が可能です。