複数流通タイアップキャンペーン事務局運用/大手青果メーカー
クライアント | 大手青果メーカー |
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目的 | 流通タイアップキャンペーンを複数同時運用し効率化したい。 |
業務サポート領域 | キャンペーン事務局運営 |
流通タイアップキャンペーンを複数同時運用、コスパ高く煩雑な業務を一元化し安定運用を提供します。
流通販促として個別チェーン限定のタイアップキャンペーンを、同時に複数運用することでコストパフォーマンス良くプロモーション運用の実現が可能です。
チェーン別で発生する問い合わせも長年のノウハウやQ&A、対応マニュアルを基にスピーディーに対応します。チェーン別キャンペーンを複数対応する場合、それぞれのレシート表記の違いによる問い合わせや応募条件仕様に差が発生するため経験値無しでは運用が難しいのが実態です。
煩雑になりやすいチェーン別キャンペーンも一元管理で見える化
流通キャンペーンの場合、同時に複数チェーンにおいて、応募条件や景品等が全く異なるものの問い合わせ対応・取りまとめ・抽選・プレゼント発送を行うことになります。
クライアント1社の確認業務のみの場合もあれば、複数社への確認が必要な場合もあり、誰でもわかりやすいフォーマットとタイムリーな進捗確認が必要となります。
マインドシェアでは、年間多くのキャンペーン事務局を運営しているノウハウを活用し、応募状況を一元化し、二次確認が必要な場合や流通商談へ即時活用することを想定し、一元化・簡略化を実現しました。
複数キャンペーンの同時運用でコスト圧縮
キャンペーン事務局コストで最も高いのが事務局のブース確保・専用電話の設置・私書箱の設置などのハードと問い合わせスタッフの人件費ですが、複数の流通タイアップキャンペーンの場合、可能な限り1つの機能で多くのキャンペーンを兼ねるように設計します。
その分、問い合わせスタッフの対応能力や応募状況の管理難易度は高くなりますが、年間大型キャンペーンを多数運用しているため、それらのノウハウを活用し、最もコストパフォーマンスの良い体制でのご提案が可能となりました。
個別チェーン事情に対応し開始時期にもフレキシブルに対応
昨今の流通における販促企画確定リードタイムが短期化している中、個別流通の販促や商品の販売開始タイミング(特に青果などの農産物)が流動的です。
さらに輸入品であったため、店頭化タイミングも物流のラグタイムによりチェーン毎に差がでる可能性も発生し、そのためキャンペーンの受託体制として、開始期間が早まっても対応できるよう自社設備を活用し万全な体制を立ち上げました。
本来、施策確定から発注まで早くとも1か月以上時間を要する中、マインドシェアでは自社設備とノウハウを生かし2週間程度での実行が可能です。